1000円幅「急騰後」の考察

日経225先物相場は、9/3時点(ナイトセッション)で
「29640」まで上昇!

つまり、先週は、たった1週間で「2000円幅」
急騰したということになります。

私は、8/30(月)時点で
レンジ上限を「28660~28550」と
算出していました。

実際に相場は9/2(木)までは、
レンジ上限付近で上値抵抗しましたが、
9/3(金)の1営業日だけで「1000円幅」の急騰ぶり!

しかし私は事前に、8/30(月)の「変化日」の時点で
スイングトレードマスタープログラム(SMP)の
メンバーだけには、レンジ中心値「27810」を超えたら、
レンジ上限「28660~28550」まで買い相場!と動画で言及済み。

中期の相場の方向性は、9月〇〇日に訪れる
「超ウルトラ重要変化日」までは、もう暫く、
レンジ相場が続くと判断してましたので
レンジ上限付近では、買い相場は終了と判断。

そして、9/1(水)に、レンジ上限に到達したタイミングで、
一般公開した動画でレンジ上限「28660~28550」を根拠に
売りスイング戦略を開示!

結果的には、冒頭の通りの値動きとなり、
この売りはロスカットでした。

ここで分かるのは、以前からSMPの動画で
言及していた「29180」を超えたら上昇相場に入る!

チャートを見たらわかると思いますが、
9/3(金)に一時「29190」を高値に一旦相場は
もみ合いました。

これは、相場が27000台、26000台で推移していた時から
動画で言及していた「29180」の事です。

そこで、上昇が一旦止まって、しばらくもみ合うというのは、
紛れもなく、大口機関投資家のアルゴリズムがやっていることです。
なぜそう言えるのかというと、個人投資家では、資金力的に
到底あんな演出はできないからです。

改めて、今回の値動きを見て
「相場の規則性」を確信しました。

結果的には、「29180」も超えた展開となり、
レンジ相場から上昇相場へ移行した動きとなりました。

しかし、再度「29180」を割れる展開になると、
乱高下相場はまだまだ継続すると考えられます。

逆に、ここを割れなければ、中期相場の「上値ターゲット」に
向けての上昇相場と判断していくだけです。

この詳細は、9/7(火)の「変化日」で算出します。

前述しましたように、今回の上昇の値動きを見て
私は改めて大口機関投資家も「相場の規則性」を
利用していると確信したわけですが、

これは私たちも同じように「相場の規則性」を
利用していく必要があると言えるでしょう。

日経225先物はゼロサムですから、大口機関投資家同士も
常に勝つか負けるかの闘いです。要は、負ける時もあるけど、
トータルで勝てば良いわけです。

9月は「超ウルトラ重要変化日」がありますから、
大相場になると思います。

ですから、今回の動きはまだまだ序章に過ぎないと考えます。

重要なのは、今後の相場で勝つことです。

その為には、事前に大口機関投資家のアルゴリズムの
動きを読んで常に闘う相手の戦略を知るということです。

私は専業トレーダーとして日経225先物相場を
主戦場(専門)に14年間携わっています。

その中で構築してきた当市場の「規則性」を算出するツールから
相場の縦軸(株価分析)と横軸(日柄サイクル分析)を高確度に
算出できる環境を創り、これを元にシナリオを組み立て、
14年間のトレーディング経験を生かしたスキルをベースに
スイングトレードを実施しています。

今回も改めて思いましたが、私の考えとしては、
個人投資家が日経225先物トレードに取り組む上では、
個人投資家も、大口機関投資家も、同じ土俵で戦う以上、
大口投資家に負けない環境が我々個人投資家に必ず必要と考えます。

個人だけでなく、大口機関投資家もトレードをする以上、
ロスカットに掛かる事は100%発生します。

そこで私は、日経225先物相場に取り組む中で、大口投資家が、
なぜロスカットをしてもトータルで勝ち続けることができるのかを、
私なりに研究し理解するようになりました。

それらのノウハウをまとめて、スイングトレードや
スキャルピング、デイトレに生かしています。

 

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原田

 

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