【今のうちから考え方を変えた方が良い!】
コロナ感染拡大の事態は我々の普段の生活を脅かしています。
こんな時こそ、私たちは互いに助け合い、与えあう、生き方へ進んでいかなければならないのではないでしょうか。
大変な時だからこそ、出来ることから、人のために生きて行きたいと思います。
『新型コロナウィルス感染拡大の未来』
三姉妹の子供たちは学校が休校。
自分たちで決めた1日の時間割に沿って勉強したり、ピアノ練習したり、3人で遊んだりと楽しみながら自宅自粛で過ごしています♪
でも、やっぱり友達と遊べない寂しさがあるようです。
今回のコロナで「人と人とが遮断」されました。
国と国とが鎖国した歴史はありましたが、国内で人と人とが遮断されるのは 人類の歴史的にも、なかなかあるものではありません。
この外出自粛は5月6日で一旦解除される予定です。
しかし、、、
個人的な見解としては4月に入っての「コロナ感染拡大」は想定通りの展開でしたし、今後の経過についても、5月6日(GW)で外出自粛が一旦解除になった後、またすぐに「自粛再開」をせざる得ない事態になるのではと思っています。
4月に入る前の時点で動画で言及しています。
↓
https://youtu.be/QOQwrT3riIE
なってほしくはありませんが、今後もコロナ感染拡大は続くでしょう。
また人が移動できにくい時期も続くと思います。
いつまで続くのか!?
サイクル理論的には「2021年の終わり」までです。
また今からちょうど1年後は、コロナ感染者数は日本全体の「4割」ほどまでになっている可能性すらあると思っています。
だからこそ対策です。私たちは今のうちに「従来の考え方を抜本的に変える必要性」があると私は思っています。
まだまだ新型コロナウィルスの感染拡大路線は続く恐れがあります。
今は、絶対に楽観視してはいけない時期です。
私は3月からすでに準備をしています。
新型コロナウィルス感染防止の準備だけではなく、近い将来に起きるかもしれない「食料危機」にも備えていかなければならないと考えて契約できる田畑を探していますし、「自然災害」の恐れもあるので「電気」も「自己発電」が出来る環境を整えました。
このネガティブな時代の流れは、今後数年間は止まらない!と考えていた方が良いと思っていますので最悪のシナリオを考えて事前に準備しておくことで、いざというときに役に立ちます。
ただネガティブな時代が続いても、人類が消滅することはないと思うので今後50年、100年、もっと先も人類は生き残っていくと思いますので今後数年間の「厳しい時代」を覚悟して、すでにコロナに影響のある場合はなおさらに考え方を変えた方が良いかもしれないと思っています。
私たち日本人には助け合う精神、与えあう精神があります。
ご先祖様からの知恵があります。
不自由のない時代を創り上げてきて頂いた、先代の方々に感謝しつつ、現代は昔に比べて「贅沢で、便利で、平和な時代」に慣れ親しんでいますが、これから「2029年」に向けては、大変厳しい時代に突入していくことを想定しておかなければならないかもしれません。
2029年まで残り9年もあります。気が遠くなりますが、歴史が繰り返すならばそうなる可能性は少なからずあります。
「しんどい時代」に突入していくことになると思いますが、本来の日本人の魂が呼び覚まされることを期待して自分たちにできることを一生懸命に行動していきたいものです。
すでにコロナの影響が生活、仕事面で出ている方は特に、「考え方」を考えておいた方が良いかもしれません!
「そのうちよくなるだろう」「誰かが助けてくれるだろう」とは考えない方が良いということです。「今までの常識は全く通用しない!」と考え、
半年後も、一年後も、事態は変わらないと考えて、今までの生活、仕事スタイルだけでなく、自分の頭で考えて、全身全霊で考えて、知恵を出していくしかないかもしれません。
過去に起きた世界恐慌を超える厳しい時代になると覚悟しておいた方が良いかもしれません。私はそこまで考えて知恵を出しています。
厳しい時代になればなるほど、先が見えない恐怖や、コロナ感染による人々の恐怖はさらに高まるサイクルに入っていくかもしれません。恐怖という概念を持ち続けると人の免疫は下がるようです。免疫が下がると健康を害しますし、コロナに感染しやすくなります。
自分がコントロールできるものと、できないものを区別する客観的なマインドを持つこと。自分にできることをきちんとやって自分と家族を守ることが最優先。
こんな時こそ、私たちは互いに助け合い、与えあう、生き方へ
進んでいかなければならないのではないでしょうか。
大変な時だからこそ、出来ることから、人のために生きて行きたいと思います。
原田 剛