日経225は4日連続急騰しました！
今日のザラ場では、とうとう
22000台まで乗せてきましたね
終値22030
さて、ここで以前からお伝えしている
「爆下げ相場の下値ターゲット」の
数値を再確認してみます
【爆下げ相場の下値ターゲット】
[1]22640～22570
[2]22490～22430
[3]22290・22130～22040
[4]20230
[5]19450
[6]18340
[7]18190～17940
[8]16090
[9]14800～14370
ここまで日経225先物は3月に
下値ターゲット[8]16090に到達しました
しかし、現物の日経平均株価は、ここには到達
出来ておらず最安値は16358.19円で反発しました
私は、225現物も爆下げ時の下値ターゲット[8]16090を
付ける日が【3月23日～7月24日】の期間中に訪れると考えて、
ここまでスイングトレードでは「爆下げ」が起こる相場観で闘ってきました
ご存知のとおり、4月中旬と5月17日～18日の超ウルトラ変化日には
日経225は下げ始めると判断していました
いずれのタイミングでも、下げ始めはしたけれど、
結果は、そのタイミングで下げさせようとしない執拗な買い勢力が
無理やりのように買い上げてくる動きが突如入ってきました
その結果、先日20800で先物売りをロスカットした後も、
相場は、たった3日間で1000円幅を超え、
下値ターゲット[3]22290・22130～22040
付近まで値を戻してきました
ただ、日経225先物の値動きを日々チェックしていると分かるのは
日柄や節目、そしてターゲットプライスに対して相場の動きは、
とても素直に値動きしているのを私はこの眼で確認しています
例えば、
今日のザラ場の下げ局面もシナリオシートの
「転換線21570」を安値に反発して22030で
高値引けしました。
明日以降のザラ場でも、シナリオシートの「転換線」の
数値は意識します。
なぜなら、転換線を株価が割れたら売り圧力が増す確率が高まるからです
さらに、
シナリオシートの「下限」の数値を割れたら、
「2013年5月23日」の急騰から急落した時のように、
急騰相場の際に、シナリオシートの「下限」を割れると
地合いが一変することが起きますので意識しておきましょう
あの時も、2週間くらいで4000円幅くらいを下げ続けました
今回の戻し相場は、3月23日から約2カ月で
6000円幅の上昇となっています
2カ月で6000円幅の上昇も凄いですが、
下げるときなんかは、これ以上に
「あっという間に」
前回の安値を下回るほどの
爆下げが起きる展開をイメージしています
繰り返しますが、「爆下げ」は
「3月23日～7月」には起こるシナリオです
6月メジャーSQ（6/11）までには現物225が
16090円まで爆下げする地合いは
起きないかもしれませんが
7月中までには日経平均株価は
現物で「16090」に必達すると考えておりますし、
更に下値ターゲット[9]14800必達の
可能性も十分あると考えています
私の相場観は、一貫して
ブレずに「爆下げ」を狙い撃ち続けます
ちなみに、私はエントリー前には
必ず「資金管理の計画」を徹底します
自身のノートに最大許容範囲のリスク額を記載した上で
相場分析の根拠を記録し、運用途中で投資根拠を
忘れないように心掛けています
今日と明日は「変化日」です
いよいよ、相場は、「変化日」のタイミングに
【爆下げ時の下値ターゲット】の[1]～[3]まで
[1]22640～22570
[2]22490～22430
[3]22290・22130～22040
上げてきたので、
そろそろ、転換するかなと考えています
ちなみに、これ以外にも
昨日新たに戻り高値MAX値を算出しました
その数値とは
[非公開]
これだけ、22000台は、つよ～い上値目途がたくさんあるので
ここ3営業日のような、とんとん拍子で上げ続けて株価23000円台！
突入とは考えにくいです。
それよりも、これらのつよ～い上値目途を高値に
明日の変化日のタイミングで、シナリオシートの
「転換線」と「下限」の数値を割れさえすれば
あとは2013年5月23日のザラ場の時のように、
めちゃくちゃ売り圧力が増すでしょう。
あと、6月の変化日は[非公開]
しかも、NYダウも、戻り高値と算出していた
25560ドルまで戻してきました。
いろんな角度から見ても、そろそろピークを付けそうです
みんトレ
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