大日柄の到来!

こんばんは!
原田です。

2月22日の「超ウルトラ重要変化日」に続く
「大日柄」が本日到来しました。

まず、前回の「超ウルトラ重要変化日」以降の相場では、
2/22の終値を超えない相場分析をしていたため下落局面と、
戻り局面とで計2,000円幅を超える利確に成功しました。

その証拠となる根拠がコレだ!!!

【日経225先物】3月メジャーSQに向けての相場展望

 

私は独自の「サイクル理論の研究」により積み上げてきた
日柄のデータを基に、近年では「超ウルトラ重要変化日」
も算出するようになりました。

「超ウルトラ重要変化日」の他にも、
「変化日」、「重要変化日」とあり、
2021年では変化日の合計は「54回」あります。

その中で最も重要な日柄の「超ウルトラ重要変化日」は
今年は「4回」でそのうちの1回目で2000円幅を超える利確に成功!!!

そして、今年2回目の超ウルトラ重要変化日が「本日」でした。

早速、私は今日の「超ウルトラ重要変化日」のタイミングで
今後の相場で利益を生み出すためのスイングシナリオを
作成しました。

そちらを特別に公開しますね!!

4月9日「超ウルトラ重要変化日」のスイングシナリオ

今回はさらに普段は一般公開をすることは絶対にしない、
「トレーリングストップの設定値」まで公開しますね!!!

まず4月9日の「超ウルトラ重要変化日」の日足は「陰線」で確定!

今回も前回に続き「超ウルトラ重要変化日」のタイミングでは
日足「陰線」が確定したことで中期の先物は「売りスイング」を
基本戦略と考えていきます。

但し、中期的なレンジ相場は、
今日の大日柄の終値「29770」を中心値と捉え、

みんトレ独自の相場分析ツールから算出した
「上限30680」~「下限28780」のレンジ内で
持ち合い相場になることも頭に入れておきたいと考えます。

また、現在のナイトセッション安値29750から
みんトレ独自の相場分析ツールで上値を算出すると
「30170」となります。

これは前回の「超ウルトラ重要変化日」の終値です。

29750を安値にして30170が算出されるということは現時点においても
前回2/22の超ウルトラ重要変化日の終値30170は機関投資家に意識されてると考えられます。

これらの数値が算出されたことで中期のレンジ幅に加えて、
目先では「「30170~29750」で堅調な値動きになることが考えられます。

従いまして、「売り」仕掛けの「スイングシナリオ」を作成する上では、
これらの堅調な持ち合い相場も加味した内容で作成する必要があると考えます。

まず目先は「30170~29750」のレンジと捉え
次の変化日「4/14-15」まで中期レンジ幅の
「中心値29770」より上で推移する展開も考えておきます。

このような観点から【売りスイング】を仕掛ける際は、
今すぐ慌てて仕掛ける必要はないと思いますので

「レンジ上限30170」あたりまで引き付けて売るか、
「レンジ下限29750」を割れてから売る。というシナリオで良いと考えます。

具体的に「売るポイント」は
レンジ上限まで引き付けて「30000~29950成行売り」

もしくはレンジ下限29750割れたら「29740~29700成行売り」

売りエントリー後は、すぐにロスカットを「30200」に設定。

トレーリングストップ(以下:トレール)は

「30000~29950成行売り」の場合は、

株価が「29840」に到達したら
エントリー価格の20円下に設定します。

「29740~29700成行売り」の場合は、

株価が「29570」に到達したら
エントリー価格の20円下に設定します。

これで「損切は100%なくなり、資金を守ることが出来ます」

利確は2分割利食いで「29350」「28800」です。

目先のレンジ幅上限「30170」・下限「29750」、
どっちの根拠でエントリーになるかは分かりませんが、
仮にラージ2枚でレンジ下限「20750」割れの
29700あたりで売りエントリーした場合、

ストレートロスカット30200にかかったら100万の損切ですが、
「29570」に到達した時点でトレールを設定するので「29570」に
株価が到達した時点で「100%利確体制」が確保できます。

その後の値動きで、売りポジがトレールにかかれば
改めて仕切り直しとなりますが、

トレールにかからず順調に利確値まで下落が進めば
「125万円の利益」になりますのでリスクリワード比の
観点からも十分な利確幅を得られることになります。

但し、今の地合いを見てると、もうしばらくは高値圏で堅調な
値動きになることも十分イメージが出来るため、これらの要点を踏まえ、
万が一ストレートロスカットにかかったことも考慮したうえで、
次のスイングに影響を及ぼさないエントリー枚数で取り組みことが
我々個人投資家には絶対求められます。

 

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