志命に生きる

From:原田剛

いよいよ、2021年の幕開け!!

昨年は、明らかに時代の流れ、世界の流れが
変わったことを世界中の人々が体験した1年となりましたね。

この流れは、今年も変わることがない!どころか
ますます加速していくのだと思います。

例えば、コロナのワクチンが出来て、インフルエンザのように、
社会に溶け込んでいったとしても、人々の行動というのは
便利さを経験したら、もう元には戻りにくくなると思います。

だって、ZOOMで打ち合わせをするようになったのだから、
わざわざ訪問なんて必要なくなったし、そっちの方が効率もよく、
お金もかからないし、時間も短縮できてめちゃめちゃ楽ですからね。

この変化はコロナによって強制的に起きました。
起きました。というか、“起こされた” のかもしれません。。。
こればっかりは我々には分からないことですが。

歴史に学ぶと、日本でも、世界でも、時代が変わるときって
強制的な感じで変わっていくことが多いように思います。

一個人ではどうしようもできない時代の大変革を
今私たちは経験しています。

しかし、大変革期が訪れることは、
まったく予測出来なかったわけではございません。
なぜかって、地球にはサイクル理論(周期)が存在するからです。

これは旧暦の正月を迎える時期に毎年発行している年間相場戦略資料の
サイクル理論のコーナーでお伝えしている内容です。

投資家として、この時代の変革期に
 “誰が儲かっているのか” 
イメージすることも投資活動にとって必要なことだと思います。

その1つとして、急速に「デジタル社会」が到来することです。

私たちの生活は、これから益々デジタルで
繋がった社会の中で生きることになると思います。

実際に、AI、IoTなど、すでに私たちの身の回りには
デジタルなモノばかりになっていませんか?

アレクサ、お掃除ロボット、Siri(シリ)など
IoT家電は、今以上にますます身近に増えていくでしょうね。
そして、私たちの生活は、より便利になっていくでしょう。

2025年から時代の変化は益々本格化する
これも、サイクル理論的にそう思います。

日本では、紙幣が2024年に変わりますね。
2025年には日本政府が「デジタル通貨」も発行するのかもしれません。

これなんかは戦後に起きた「預金封鎖」みたいなもので
「旧紙幣封鎖」と題して過去と同じようなことが起こるのかもしれない。

今の時代、何が起きたって不思議じゃありませんからね。

「旧紙幣」は市場(経済)で一切使えなくなる。
みたいなことになって税金が払われていないお金を
隠し持った人々から政府は没収してコロナで更に膨大になった国の借金に充てる。
そんなことをやっても、ちっとも不思議ではありません。

ま、そうなったら隠し持っている人たちにとっては大変なことです。
政府に全部バレて没収されちゃいますからね(笑)
きっと、めちゃくちゃ出てくることでしょう(笑)

政府は国の借金をチャラにする絶好の機会になるのだから、
結構、本気にやってくるのかも!と思いますけどね。

郵便局が民営化になるときみたいに、もうすでに水面下では、
政治家や超富裕層がマネロンやっているのかもしれません?

日本にカジノをこのタイミングでつくるのもそのため。。。
カジノは一部の人のマネロンのためにあるという説もあるくらいですから。
時代が変わるとき、思いもよらぬことが起きる。
もうすでに色々と水面下では動き始めていると思いますが。。。

それはそうと、西洋の時代から東洋の時代にシフトチェンジし始めた
20年前の2000年以降、東洋の諸国の成長が本格化しました。

そして、強制的にシフトチェンジし始めたのが2020年でした。

さらに、世界中の多くの国や社会で目に見えて分かり始めるが
2025年ごろなのでしょうから、それまであと4年。

とにかく、私たちも準備が必要です。

例えば、2025年の手前くらいから、ドル円相場は、
円高から円安の時代に大転換すると考察していますし、
デフレからインフレに転換するタイミングなのだとも考察しています。

となると、資産は円で保有するより、ドルで保有する。
資産の保有方法も、今までとチェンジしていかねば
ならないのかもしれません。

また、2025年以降はアジア各諸国が
ますます台頭してくるでしょう。

デジタル社会の到来はアジア全体でも起きます。
一昔前まで、発展途上国だった国が日本を超えるデジタル国家となって
成長国になっていく確率も高いのですから。
私たち日本人も、ぬるま湯に浸かっているわけにはいきません。

日本は現在、外国からの入国を禁止しています。
この状況って江戸時代以来!?
まるで鎖国やん!

そんな状態の中で中国は、今後も益々成長し、
世界的な大国になることはほぼ確定でしょう。

EU諸国も中国におんぶにだっこ状態に
なっていくのが目に見えています。

中国は、いずれ世界の大国になることは
歴史的に見ても起こり得るはずです。

東洋の時代が到来するにあたり、アジア諸国が力を持ち始める。

アジア諸国の中で「東アジア」に位置している国は、
日本、中国、台湾、モンゴル、韓国、北朝鮮

東アジアの中でも、極東に位置する我が国「日本」が
世界が東洋へとシフトチェンジしていく中で米国に変わり、
次なる世界を引っ張っていく国であってほしいと願っています。

これからの時代は、「所有でなく共有(シェア)の時代」に入ります。

すでに、カー(車)、オフィス(事務所)、ハウス(家)、エネルギー(電気)など
「シャア」のキーワードが使われていますね。

世界の覇権国やリーダーも、もしかするとシェアの時代に入るのかもしれない。
そんな中、日本は東洋の中でも最も期待される国になっていくのだと信じています。

ただ、願ってばかりではダメで行動しなければなりません。
そのためには、日本国内において次世代のリーダーを育成する
環境は必須だと痛感しています。それは教育環境です。

国に頼っていてもダメで、国民一人一人が自立していかなければなりません。
まずは自分達に出来ることから始めていけば良い。そう考え、私は2018年から
次世代のリーダー育成の環境の場として20代から40代の男女向けに「原田塾」を毎月開催しています。

原田塾では、日本の偉人から学び、自分の人生の理念から志を創造し、
夫婦関係や子育ての本質、家訓づくり、エネルギー溢れる健康、
閾値を上げるトレーニングを通して人生の上限が飛躍、
自分のビジネスの発展や起業、自立した経済状態の構築、
日本人としての文化の教養、脳は目標自動達成装置である科学を学び体験する、
といった一見バラバラなことのように思うけど、人生において幸福に生きるためには
絶対に欠かせない学びだらけです。

原田塾の受講者は、“利他に生きること” が
己にとっても幸福につながることを実体験します。

例えば、夫婦仲が悪かったご夫婦が “人間関係の本質を学び”
ご主人様が奥様を幸せにすることに全力で生きるようになることで、
奥様はより幸せになり、ご主人様にもその幸せが訪れます。

男性の幸福は研究によると、権威や地位、名誉や名声、収入などよりも、
愛するパートナーから愛されることが一番の幸福であることは既に分かっていることです。

でも、それを知っている人があまりにも少ない。
それを実現する術を知らない男性があまりにも多い。

だから、日本は離婚大国になっているし、幼児虐待も増えているし、
すべては男性に責任があると私は思っています。

国に責任だけ押し付けても何も変わりませんから。。。
男性が女性の願いを叶えるだけの器になれば日本は変わる。

それは女性に物を買ってあげるとかではなく、
何を求めているのかは本人に聞くのが一番。
意外と素朴な願いだったりするものです。

実際に私の身近でそれを実践した夫婦が
実際に良い方向へ変って幸せになっていっています。

今の日本は、まず夫婦関係の在り方の本質を男性が学び実践すること。
まずは男性が変わらなくてはならない!と心底思っています。

最近原田塾で、それを経験した二組のご夫婦がいます。
二組とも、ずっとお子様を欲しがっていました。

原田塾で人間関係(夫婦関係)について学んだ
ご夫婦は、ご主人様が奥様の求めるものを知り、
叶えるための行動を取った結果、二組とも
お子様を天から授かりました。みんな驚きました。

一組は原田塾に入って2カ月目。
もう一組は入塾後3か月目。

おめでたい報告を聞いて、驚きと感動の連発でした。

他にも、原田塾に入塾した人たちの中では、
仕事面においても自分が得たい成果を出す人たちが後を絶ちません。

今年も、私の志命として、ご縁のあった方たちに原田塾を通して、
物心両面で豊かな人生を実現して頂くために寄り添っていきます。

幸せな人々を増やしていきたい!
未来の日本のために生きたい!

それが私の「志命」です。

私ごとで大変恐縮ですが、先月、母を亡くしました。
享年70歳。

元気な母が、ある日突然亡くなる。
考えてもいませんでした。

お風呂場でのヒートショックによる急死が原因でした。
通夜、葬儀では多くの人にお別れして頂き心より感謝致します。

あまりの突然の母の死に、、、
命について深く考えるきっかけになりました。

いくら元気な人でも人は、いつかこの世からいなくなる。
自分もいずれ死ぬ。ということを初めて感じました。

此度の経験を通して、母がよくいっていた言葉を胸に、
自分にできることで、世のため、人のため、日本の未来のために
頂いたこの命を全うしようと決めました。

「1月1日 元旦」
生んでくださった母に感謝し、利他の精神をもって
我が志命(しめい)に生きることをここに誓います。

「今日という日は、残りの人生の最初の日」

この言葉を日々思い、どんな辛いことがあったとしても
“すべての源は自分にある”という精神で、我が志命に生きていきます。

世界の流れ、時代の変化が加速していく中においても、
自分の志命を全うする生き方こそ、自身を守る上で大切なのです。

あなたも幸せに生きるために、この世に生まれてきたのですから、
ご自身の志命に生きていかれてはいかがでしょうか。

時代は変化します。だからこそ今年も共に学び、利他に生きて参りましょう。

【今年も大発会からやります!朝だけトレード!】

時代は変われど、日経225先物相場の規則性は変わらない!
これは事実だと思います。

なぜかって、「地球は左に回る」と同じで、
この規則性も変わらないからです。

みんトレでは、日経225先物相場の
「規則性を活かしたトレード法」が2つあります。

1つは、「朝だけトレード」

これは寄付き直後に朝1回だけエントリーして勝ち去る手法です。
手堅く素早く勝ち逃げしてトレードを終了します。

“素早くトレードを終了する”というのは、めちゃ大事なこと。
ポジションを保有する時間が長いほどリスクは高くなりますから。

“サッとやって利食って去る。” これを繰り返します!

もう1つのトレード法は、「参考デイトレ」

これは毎朝事前に参考シナリオを作ってデイトレをする手法です。

相場の方向性に沿って、順張りでエントリー
エントリーするポイントは株価が反発する節目を事前に算出しています。

このデイトレ手法は、2020年も年間通して利益で終えました。
14年間連続で、年間トータルプラスのデイトレ手法です。

このトレード法は、先月までは、朝だけトレード(朝トレ)と読んでいましたが、
2021年1月1日から名称を「参考デイトレ」に変更しましたのでよろしくお願いします。

その代わりに、朝1回だけエントリーしてサッと利確して
勝ち去るトレード法を正真正銘の「朝トレ」と命名することにしました。

「参考デイトレ」は、朝だけでは
トレードが完結しない地合いがあります。

長い時では、ナイトセッションまで
ポジションを保有することもあります。

ただ、前述のように日経225先物相場の規則性を捉えたデイトレ手法で
あることには間違いなく、寄付き前には完成しているシナリオを参考に、
ご自身の裁量でデイトレを行うことで、初心者をはじめ、ベテラン個人
投資家さんにもお役に立つプログラムだと思います。

ルールに沿って、やり続けることで毎年利益を得ています。

さて、ここからは朝だけトレードの「新年企画」
★朝だけトレード★に興味がある場合のみ下記をご確認ください

【朝トレのお手続き方法は簡単】
◆朝だけトレード「初月入会金80,000円(税別)」
◆2カ月目以降の月額利用料 24,000円(税別)

「朝だけトレード」お申込み

ご入金確認後、マニュアルを掲載した朝だけトレード
専用ページのURLをご登録のメールへお送り致します。

==朝トレの実績==

朝トレに12/8からミニ6枚で参加させて頂き、
途中からミニ10枚に変更して昨日12/29までで
32万円もプラスで終わることが出来ました。

大幅プラスで1ヵ月を終えることが出来たことは
もちろん信じられないくらい嬉しいですが、
朝トレへの参加を決断出来たこと、

そして日々ルール通りに行ってプラスに出来たことが、
今までいつもルールを破って負けることが多かった
自分自身にとって一番嬉しい出来事です。

一昨日、12/28の80円ロスカットは焦りましたが、
昨日12/29は約20分でそれを上回るプラスで利確することが出来ました。

しかし、その後そこから約600円以上も上がるとは
思いませんでしたので少し複雑な気持ちにはなりましたが、

大振りを狙わずにルール通りに行って日々確実に50円程度プラスを
積み上げていくことで、日々の生活もとても気分良く過ごせることが実感出来ております。

来年からも朝トレのルールに従って日々気分良く過ごして行きたいと思います。
ありがとうございました。来年からもよろしくお願い申し上げます。

==ここまで==

mini6枚から始めて、途中自信を付けてから枚数をmini10枚に
増やして手堅く、安定した勝ち逃げトレードを実践できたことで、
32万円の利益を掴まれました。

何より私たちが嬉しかったことは朝トレを実践して
「日々の生活がとても気分よく過ごせるようになった」ということです。

あなたも「朝トレ」の仕組みを使って2021年は
変化を感じながらトレードしてみませんか?

1月4日の大発会から「朝トレ」はスタート!!

みんなのトレード塾
代表 原田剛

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